放置ブログにしないようにします、と若干の更新をしたものの、そこからまた一年が経ってしまいました。このブログ、一年に数回の更新になってしまっていますね、完全に。
もうどなたも読んでくれない、と思いながらも懲りずに更新していきます。
さて、先日キーボードを購入しました。
不肖、わたくしバンド活動なるものを地味に行っておりまして、にもかかわらず今までずっと借り物のキーボードで過ごしてきたという、まったく恥ずかしい状況であったのですが、ついに先日念願のキーボード購入に至りました!
せっかく買うなら気に入ったものを、これは私が常にモノを購入する際にこだわっていることなのですが、当然ながらキーボードで気に入ったものとなると、まあまあそれなりのお値段になるわけで(ここではあえてお値段のお話はしませんが)、ちょっと気合いを入れての購入となりました。
こちらがそのキーボードでございます。キーボードというよりもデジタルピアノと言った方がいいかもしれません。というのはこちらのキーボードはまず鍵盤が88鍵ある、そしてピアノ(あるいは電子ピアノ)仕様の鍵盤、すなわち鍵盤で強弱がつけられる、という特徴を備えているからです。
正しい解釈かわかりませんが、鍵盤で強弱のつかない、とはいえその他の機能(音源やリズム機能の多様さ、高度のモノだとミキサー機能のあるもの)が豊富なキーボードはいわゆるシンセサイザーと呼ばれるものに分類されるのではないかと思います。
プロフェッショナルな域には到底行き着かないのではありますが、一応若き頃(と書くとおばあちゃんみたいですが)10年間ほどピアノを習っていたこともあり、本来であれば本物のピアノが欲しいところなのですが、それこそお値段が桁違いになること、さらにまだまだ引っ越しが続くであろう状況であるため、これは夢のまた夢ということで断念せざるを得ず、とはいえバンド活動的には音源のバリエーションは多少必要だからいいよね、ということで結局デジタルピアノの購入で落ち着いたわけです。
ちなみにピアノを10年も習うと、手つきは完全にピアノ仕様になるわけで、鍵盤の強弱のつかないシンセサイザータイプのキーボードであっても、手は勝手に強弱をつけて弾いてしまうんですね。でも音の強弱は全く変わらない!という、傍から見るとなんとも笑える光景だったりするわけで、だったら強弱のつけられるデジタルピアノの方が断然いいのであります。
さて前置きが長くなりました。
こちらのキーボードはKORG SP-250というモデルで、音源は30種類と少ないものの、音質のクオリティはかなりいいです。というのもKORG というブランドは音楽をやっている人たちの間ではかなりブランドバリューが高く、当然といえば当然。
音源が多くて音質が悪いより、厳選の方がいいですよね!
(もっとも、KORG のデジタルピアノで音源のバリエーションがもっとあり、機能ももっとたくさんあるものも当然存在するわけですが、お値段もハイレベルになるため断念)。
ちなみにこちらMIDI機能がついており(最近のものはたいていのものはついてますが)、例えばシンセサイザーと接続したり、あるいはパソコンと接続することも可能で、よって外部から音源を入力することも可能であり、逆にパソコンに音源を出力すること(録音とか)も可能なのです。
だから音源が少なくても嘆くことはないわけです。
KORGです!
カッコいいです!
機能ボタンも実にシンプルでいいです!
デジタルデジタルしてなくていいです。
基本的にシンプルでクールなデザインですが、このようにさりげなく木目があしらわれていて、全く無機質な感じになっていないようなところもいいです!
ペダルもついてます!ペダルを使いながらピアノ音源で弾くと、ピアノを弾いている気分に浸れます(でもやっぱり本物のピアノとは違うんですけど。こだわり過ぎかなあ)。
というわけで素敵なデザインの紹介というよりも、キーボードが我が家にやってきたことが嬉しくって記事にしてしまった、という感も拭えない感じではありますが、今日はこの辺で。
もうどなたも読んでくれない、と思いながらも懲りずに更新していきます。
さて、先日キーボードを購入しました。
不肖、わたくしバンド活動なるものを地味に行っておりまして、にもかかわらず今までずっと借り物のキーボードで過ごしてきたという、まったく恥ずかしい状況であったのですが、ついに先日念願のキーボード購入に至りました!
せっかく買うなら気に入ったものを、これは私が常にモノを購入する際にこだわっていることなのですが、当然ながらキーボードで気に入ったものとなると、まあまあそれなりのお値段になるわけで(ここではあえてお値段のお話はしませんが)、ちょっと気合いを入れての購入となりました。
こちらがそのキーボードでございます。キーボードというよりもデジタルピアノと言った方がいいかもしれません。というのはこちらのキーボードはまず鍵盤が88鍵ある、そしてピアノ(あるいは電子ピアノ)仕様の鍵盤、すなわち鍵盤で強弱がつけられる、という特徴を備えているからです。
正しい解釈かわかりませんが、鍵盤で強弱のつかない、とはいえその他の機能(音源やリズム機能の多様さ、高度のモノだとミキサー機能のあるもの)が豊富なキーボードはいわゆるシンセサイザーと呼ばれるものに分類されるのではないかと思います。
プロフェッショナルな域には到底行き着かないのではありますが、一応若き頃(と書くとおばあちゃんみたいですが)10年間ほどピアノを習っていたこともあり、本来であれば本物のピアノが欲しいところなのですが、それこそお値段が桁違いになること、さらにまだまだ引っ越しが続くであろう状況であるため、これは夢のまた夢ということで断念せざるを得ず、とはいえバンド活動的には音源のバリエーションは多少必要だからいいよね、ということで結局デジタルピアノの購入で落ち着いたわけです。
ちなみにピアノを10年も習うと、手つきは完全にピアノ仕様になるわけで、鍵盤の強弱のつかないシンセサイザータイプのキーボードであっても、手は勝手に強弱をつけて弾いてしまうんですね。でも音の強弱は全く変わらない!という、傍から見るとなんとも笑える光景だったりするわけで、だったら強弱のつけられるデジタルピアノの方が断然いいのであります。
さて前置きが長くなりました。
こちらのキーボードはKORG SP-250というモデルで、音源は30種類と少ないものの、音質のクオリティはかなりいいです。というのもKORG というブランドは音楽をやっている人たちの間ではかなりブランドバリューが高く、当然といえば当然。
音源が多くて音質が悪いより、厳選の方がいいですよね!
(もっとも、KORG のデジタルピアノで音源のバリエーションがもっとあり、機能ももっとたくさんあるものも当然存在するわけですが、お値段もハイレベルになるため断念)。
ちなみにこちらMIDI機能がついており(最近のものはたいていのものはついてますが)、例えばシンセサイザーと接続したり、あるいはパソコンと接続することも可能で、よって外部から音源を入力することも可能であり、逆にパソコンに音源を出力すること(録音とか)も可能なのです。
だから音源が少なくても嘆くことはないわけです。
KORGです!
カッコいいです!
機能ボタンも実にシンプルでいいです!
デジタルデジタルしてなくていいです。
基本的にシンプルでクールなデザインですが、このようにさりげなく木目があしらわれていて、全く無機質な感じになっていないようなところもいいです!
ペダルもついてます!ペダルを使いながらピアノ音源で弾くと、ピアノを弾いている気分に浸れます(でもやっぱり本物のピアノとは違うんですけど。こだわり過ぎかなあ)。
というわけで素敵なデザインの紹介というよりも、キーボードが我が家にやってきたことが嬉しくって記事にしてしまった、という感も拭えない感じではありますが、今日はこの辺で。
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by momorito
| 2011-06-22 02:08
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